著書やYouTube
あらゆる媒体に登場するホリエモンこと堀江貴文氏
彼は わたしたちに 豊かに生きるヒントを
発信しつづけています
今回は AI時代に生き残るとされる職業
「演劇」の在り方・楽しみ方を変える
堀江氏 の 新たな取り組みをご紹介します
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食事不可・にわかファン排除に警鐘
「にわかファンを取り込めていない」と堀江氏は語る
欧米諸国や江戸時代の日本は食事を楽しみながら演劇を観るスタイル
方や 現代の日本は世の中の動きと連動し「食事ダメ」「観劇中伸びダメ」など
相互監視ムードの中でエンタメが供給されていることに疑問と警鐘を鳴らしている
欧米や江戸時代の日本(食事を楽しむ)
- 幕内弁当:幕の内側で見るから(江戸時代から伝統的芸事は ゆったり食事しながら)
- 西洋演劇:庶民はアリーナ、貴族達はテラス(シェークスピア時代)
- パリ(ムーランルージュ):お食事やお酒を楽しみながらショーを観る
- NY(ブロードウェイ):食事を楽しみながらミュージカルを観る
現代の日本(食事不可・相互監視)
- 現代の日本:世の中の動きと連動して どんどん厳しくなっている
- 小劇場:飲食不可、水不可、あるいはチクられる
- 宝塚:椅子の座席で”伸び”をすると後のオバちゃんから席蹴られる
- 長時間 腰痛を我慢し、水も飲まずに楽しめますか?
- これではお芝居の裾野は 広がりません
- 年に1回か2回しか観に来ない”にわかファン”を排除するべからず
- “にわかファン”をどれだけ つかまえられるかがビジネスの鍵
- コアなファンだけでビジネス成立は大間違い
- 演劇界は”にわかファン”を閉ざしてきた→ここを変えて行く(堀江氏 )
演劇ビジネスを変える2つのアクション
AI時代 演劇を収益化し儲かるビジネスに「演劇2.0」
音楽ライブでは セリフを覚えなくてもデジタルカンペシステムがある
演劇も 同システムを導入し 演者も楽しめる時代へ
中高年になっても未だバイトしながら
演劇をするのは健全ではない
高齢になっても生涯楽しめるビジネスへ
観る人のみならず、演じる人は もっと楽しい
- これから ロボットAI時代になって行きます
- 今までのデスクワーク、単純労働がなくなって行きます
- 暇になります
暇になることで 需要が出てくるのが
スポーツやエンターテイメント そして演劇
堀江氏は 演劇で演者も観客も楽しく生きて行く
人も世の中も豊かなになる 取り組みを始めています
夜の演劇の楽しみ方を変える
これからAI時代になり
当たり前だった仕事が どんどん減って行くなかで
生き残るのは「食」
AI時代が本格化する前に
ヒトの生き方について 頭を柔らかくしておくと
急激な変化に慌てることなく 適応が可能になります
現代の課題
- 夜の演劇は 休憩を挟んで3時間の長丁場
- 終演は21時くらいになる
- 夜御飯を食べる時間が無い
- ゴールデンタイムがないがしろにされている
解決アクション
- 演劇中に食事を楽しむ
- 演劇中に伸びをしても蹴られることナシ
- 映画では体験できないライブ感
- 満足度の高い体験(食事と演劇)
AI時代に備えて自己研鑽を今のうちに
日本は 今後 少子高齢化社会により
社会保障セーフティーネットは どんどん薄くなって行きます
社会に期待が望めないぶん
自分にあきらめず
自分の強みで 生計を立てる
高齢になっても自分の腕で食べて行く
脱 労働者にチャレンジし
自分に誇りを持てる領域を築いて行きましょう
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