【鍋の季節】日本三大七味を知る

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一家にひとつあれば 重宝する”七味”
久世福商店にて “ゆず七味(根元 八幡屋礒五郎)”をパケ買いし
改めて”七味”の奥深さを知りました

いままでの七味と一線を画する味わいに吃驚
唐辛子ベースに、柚子と陳皮(みかんの皮)が
山椒と融合する絶妙なハーモニー

 

 

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パケ(パッケージ)買いで出会う

ご覧のとおり スーパーで見かける
“七味”のイメージが吹っ飛ぶ
強烈インパクト

表面は“唐辛子”が描かれています

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唐辛子上部のヘタ部分に
(七味の)振り出し口を重ねて開ける仕様になっています

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裏面は “善光寺”が描かれています

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雨の善光寺

 

日本三大七味唐辛子

七味唐辛子は 唐辛子を主とし、薬味や香辛料を調合した日本の調味料
麺類、鍋物、お吸い物、日本料理の薬味など
日本人にとって利用頻度の高い調味料

東京(やげん堀)、京都(七味屋本舗)、長野(八幡屋磯五郎)
の三者が、老舗であり
“日本三大七味唐辛子”と呼ばれています

三者のスペックを調べて行くと
三者 食べ比べしたくなる奥深さ!

参考:七味唐辛子

ja.wikipedia.org


東京・浅草【やげん堀】1625年創業
2種の唐辛子で辛さに深みを出し、香り高い山椒や胡麻の風味が特徴
医者や薬屋の多い江戸の両国薬研(やげん)堀で漢方薬ヒントに開発
七味唐辛子は別名薬研堀(やげんぼり)とも呼ばれる

yagenbori.jp

  1. 唐辛子
  2. 焼唐辛子
  3. 黒胡麻
  4. 山椒
  5. 陳皮
  6. けしの実
  7. 麻の実

京都・清水【七味家本舗】起源1655年
唐辛子以外はすべて香りを持った素材を用い、香りを立たせている
薄い味付けの京料理に合う

www.shichimiya.co.jp

 

  1. 唐辛子
  2. 山椒
  3. 麻の実
  4. 白胡麻
  5. 黒胡麻
  6. 青のり
  7. 青紫蘇

信州・善光寺【八幡屋礒五郎】起源1736年
辛味と香りの調和のとれた独特の味わい

www.yawataya.co.jp

 

  1. 唐辛子(辛味を出すため)
  2. 山椒(辛味と香りを併せ持つ)
  3. 生姜(辛味と香りを併せ持つ)
  4. 麻種(風味と香り)
  5. 胡麻(風味と香り)
  6. 陳皮(風味と香り)
  7. 紫蘇(風味と香り)

Japanese cuisine; steamboat dishes, hot pot, duck meat; Kamo nabe; 鴨鍋

鍋の季節は 七味の出番が増える!

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肌寒くなると
お味噌汁、湯豆腐、鍋、煮物…
七味の出番が増え、ハイペースで減って行く
(久世福商店は 中身のみの販売はしていないようです)

中身が無くなっても

  • 自社オンラインサイトで購入可能
  • 大手ネット通販で購入可能

便利な世の中になりました

shop.yawataya.co.jp

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tofu

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冬至に向かい 日がどんどん短くなり
温かい食べものが 美味しい季節
みなさんも どうぞ 健やかな秋をお過ごしください

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